サイト刷新と新サービスのリリースを発表
じょさんしONLINEは19日、たとえコロナ禍でも『誰ひとり取り残さない』ことをミッションに、公式サイトを刷新しました。企業向けの福利厚生・人材育成サービスにおけるキャンペーンも開始しています。
「じょさんしONLINE」は、2019年に発足したもので、すでにのべ2,000組以上の家族支援や、企業向けの健康経営に関わる研修、新規事業関連のアドバイザリー活動を行ってきました。
コロナ禍でオンライン活用の波は産前産後支援の領域にも広がりましたが、「じょさんしONLINE」では、とくに海外出産や多胎、在留外国人など情報が少ない中で出産・育児をする人々が、専門職と無理なく繋がれ、必要な支援をすぐに受けられるようサポート体制の強化を進めました。
日本語のほか英語、ドイツ語、フランス語の4カ国語による多言語対応を可能とし、海外での出産や育児、国際結婚、不妊治療、帝王切開、多胎妊娠など多様かつ豊富な経験をもった助産師が在籍、経験を活かした講座や個人相談サービスの提供を行い、他にないサポートを展開しています。
多言語による安心の情報発信もさらに強化予定!
法人向けには、海外派遣駐在員や他国籍従業員の多い企業の福利厚生、家族ケアサービスを主に提供、個人向けには基本情報はもちろん、既存の情報源では有益な情報があまり得られないタイプの出産となる人に対するオンライン支援を推進しています。
今回はこうした活動方針をより明確に伝え、提供していく観点から公式サイトの刷新と新ロゴの設定がなされました。今後は従来サービスに加え、海外出産や多胎、日本での出産に関する多言語での情報発信を強化し、定期的に公式ブログで公開する予定です。
また、ユーザーが指定した専属助産師から、個人相談とオンライン講座がセットになった出産から産後1年までの継続支援が受けられる「オンラインMY助産師」サービスも展開、現在クラウドファンディングを実施中で、目標支援金達成時には、100人に同サービスの無償提供を行うともしました。
企業向けには、提供サービスを3万円と安価な料金で体験できるプランをキャンペーン企画として用意しています。サービスがさらに充実していく「じょさんしONLINE」は、今後さらに注目されるでしょう。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
じょさんしonlineによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000052904.html