ジグザグ、D2Cブランド「COHINA」の公式サイトを多言語越境EC対応に

D2Cブランド「COHINA」が海外販売に対応へ

株式会社ジグザグ(以下、ジグザグ)が2021年2月から、株式会社newnのD2Cブランド「COHINA」に、「WorldShopping BIZ チェックアウト」を導入し、多言語越境EC対応を実現させたと2月24日に発表しました。

ジグザグは「WorldShopping BIZ チェックアウト」により今回、特別な開発や運営オペレーションの変更をせずに、JavaScriptタグ1行を設置するだけで「COHINA」の公式サイトを多言語越境EC対応化しました。

「COHINA」は「あなたに陽が当たる服」がコンセプトの小柄女性向けブランドで、平均身長よりも低いことで、着たい服が着られないというディレクター自身の悩みから生まれました。実店舗がなく、自社ECのみで販売しているブランドですが今回、多言語対応・海外決済・海外配送まで、ワンストップで世界125か国に対応できるように、「WorldShopping BIZ チェックアウト」を導入しています。

特別な開発は不要、海外ユーザーがスムーズに購入可能

日本語のみ対応のECサイトでも、海外ユーザーからアクセスがあることが分かっています。そういったECサイトにJavaScriptタグを1行設置するだけで、特別な開発などもせずに越境EC対応化することができるのが、「WorldShopping BIZ チェックアウト」です。

海外IPアドレスとブラウザ言語を識別することにより、日本国内のECサイトにアクセスした際に、表示言語が選択できる「多言語ナビゲーション」などを表示し、WorldShopping専用カートで注文を受け付けます。

国内事業者は「WorldShopping」の国内倉庫に商品を送るだけで、海外ユーザーに商品を届けることが可能。海外から日本のECサイトにアクセスする消費者「ウェブインバウンド」の収益化が可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

WorldShopping BIZ チェックアウト
https://www.worldshopping.biz/

WorldShopping BIZ チェックアウト プレスリリース
https://www.worldshopping.biz/news-ws/2102-newn/

株式会社ジグザグのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000018480.html

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