多言語ローカライズサービスの利用事例をブログで公開
Alconost Inc.が、TikTokに導入された多言語ローカライズサービスの利用事例を公開したと、4月6日に発表しました。
Alconost Inc.haはアメリカに拠点を置く会社で、動画制作、多言語マーケティングなどの事業を展開するほか、ゲームやアプリ、Webサイトやソフトウェアなどの翻訳・ローカライズサービスも提供しています。
今回、動画投稿アプリTikTokに導入した多言語ローカライズサービスの利用事例をAlconostブログで公開。「Alconostによるソリューション」や「TikTokの多言語ローカライズ戦略」、「TikTokのローカライズにおける課題」、「アプリを75ヶ国語にローカライズした背景」などの事例が紹介されています。
アップデート時にネイティブが高品質かつすばやく翻訳
TikTikアプリでは頻繁に行われるアップデートごとに、ネイティブ翻訳者が高品質かつすばやく翻訳するため、アップデート作業の妨げになることがありません。単なる文字の置き換えではなく、高品質な多言語翻訳ができるようになっています。
Alconost Inc.は、翻訳先言語の慣習などをふまえてローカライズ翻訳を行うだけでなく、実際のアプリなどで翻訳されたテキストの表示・動作確認まで支援するため、ITプロダクトの高品質なローカライズを実現。
これまで個人開発者だけでなく、マイクロソフトやカスペルスキーなど、世界のトップブランド企業からも支持され、1,500を超えるローカライズプロジェクトや、1,000本以上もの動画制作サービスなどを提供してきました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Alconost Inc. ブログ
https://blog.alconost.com/en/tiktok
Alconost Inc.のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000073584.html