日本語ドキュメントの存在と翻訳活動の周知に向けて開催
The Linux Foundation Japan(以下、Linux Foundation)が4月22日18時から19時30分にかけ、「翻訳作業をもっと楽しくする Meetup by Hyperledger Fabric ドキュメント日本語翻訳グループ」というオンラインMeetupを開催すると、4月9日に発表しました。
Hyperledger Fabricはオープンソースのブロックチェーン・フレームワークであり、安定版v2.2のドキュメントを日本語でも見ることができるように、Hyperledger Fabric ドキュメント日本語翻訳グループが、日々オンラインで翻訳作業を進めています。
今回その日本語ドキュメントの存在と翻訳活動の周知に向けて、4月22日にMeetupを開催することを決定。翻訳ワーキンググループ全体のプロモーションの一環として、翻訳作業の進め方などが紹介される予定です。
技術英語翻訳に関してや日本語翻訳プロジェクトの紹介も
同Meetupでは、日立製作所 研究開発グループの佐藤 竜也氏及び下沢 拓氏が登壇し、「Hyperledger Fabricドキュメント日本語翻訳プロジェクト紹介」というテーマで、日本語翻訳プロジェクトの紹介のほか、Linux Foundationの副社長である福安 徳晃氏も登壇し、コミュニティ翻訳をより楽しく、気合が入る作業にするための新提案などを行っていきます。
また、ユーザ向けにはHyperledger Fabric日本語ドキュメントWGの紹介と、ドキュメント構成や活用方法も紹介していく予定です。
(画像はThe Linux Foundation Japan ホームページより)
▼外部リンク
The Linux Foundation Japan
https://www.linuxfoundation.jp/
The Linux Foundation Japanのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000042042.html