まんがたり、「メディアマンガ」で制作するマンガのセリフを多言語化

横書きに対応するため吹き出しの位置などを調整

株式会社まんがたり(以下、まんがたり)が、運営する企業伴走型の広告マンガ制作サービス「メディアマンガ」を、英語や中国語などといった多言語表現に対応させたと4月30日に発表しました。

「メディアマンガ」は企業伴走型の広告マンガ制作サービスで、B2B、スタートアップのマンガ広告制作の実績・評判ともに業界随一となっています。同サービスでは、ビジネス経験豊富なディレクターが企画・ディレクションを担当するほか、業界トップクラスのマンガ家がクライアント企業の広告マンガを制作するため、多くの企業に選ばれています。

まんがたりは今回、同サービスで制作するマンガのセリフを、多言語で表現できるようにしました。日本語の縦書きとは異なり、横書きが主流となる外国語に合わせて、絵の配置やフキダシの位置を調整することが可能。多言語表現に対応することで、日本独自の文化であるマンガに訴求した情報を加えることで、海外の人の興味関心を引きやすくなります。

動画の多言語化、アプローチできるコンテンツを拡大

「メディアマンガ」ではマンガだけでなくマンガ動画も多言語化に対応。マンガを動画にすることで、より多くのユーザーにアプローチできるコンテンツの拡大が可能です。

まんがたりはサービス提供の第一弾として、一般社団法人 SAKE WORLD協会の日本酒についてのマンガ及びマンガ動画を、日本文化や日本の歴史的背景などを交えて制作。中国語・フランス語・英語の3か国語で翻訳したことで、英語圏だけでなく、ワイン文化圏から中華文化圏まで幅広く訴求することを可能にしました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

まんがたり
https://www.mangatari-comictalk.com/

「メディアマンガ」 実績サンプル
https://media.mangatari.co.jp/sake-world/

株式会社まんがたりのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000055138.html

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