Zoom上で字幕表示、多言語での表示や記録も可能
ZoomディストリビューターのSB C&S株式会社は、Zoomなどのオンライン会議システムを導入している利用者向けに、Hmcomm株式会社が開発したオンライン会議中の発言の可視化、記録・翻訳などをリアルタイムに行うことのできるアプリケーション「ZMEETING」の取り扱いを開始しました。
「ZMEETING」は、会議議事録を作成するアプリケーション「VMeeting」をオンライン会議用に改良したもので、会議での発言がテキスト化され、Zoom上で字幕表示することができます。また、記録や多言語(日本語、英語、中国語簡体・中国語繁体・韓国語)への翻訳をリアルタイムで行うことも可能です。
さらに、Zoomとの連携で「ZMEETING」による予約作成もでき、会議オーナーによるアクセス承認や会議室のロック・利用者の強制退去などのセキュリティ対策も備えています。
会議に集中でき、業務も効率化
「ZMEETING」導入によるメリットとしては、まず、Web会議において、重要なメモはZMEETINGが記録するので、利用者は、顧客の顔を見たり商品の資料を共有したりしながら会議に集中することができます。
また、海外の顧客の言葉を日本語テキストに変換できるため、通訳や翻訳を待たずに、会議の流れを把握することができます。
そして、会議の議事録作成に時間を取られないので、その時間に別の業務を行うことができ、業務の効率化が実現します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
SB C&S株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000338.000022656.html
「ZMEETING」ホームページ
https://www.zplatform.ai/