ゼンマーケット、ドイツ語を追加して12か国語対応に

海外購入代行サービスのゼンマーケットが対応言語を追加

株式会社ゼンマーケットが、海外向け購入代行サービス「ZenMarket」などにドイツ語を追加したと、5月26日に発表しました。

ゼンマーケットは、高品質な日本の商品を世界に届けるため、海外向け購入代行サービスの「ZenMarket」や、海外向けサブスクリプションパック(定期購入サービス)「ZenPop」、同年12月に海外越境ECモール「ZenPlus」を運営。

各サービスでは、日本語・外国語の相互翻訳を担当者が実施するほか、海外発送時の複雑な手続きはゼンマーケットが全て引き受けるため、海外発送にかかる利用者の負担を軽減します。今回それらのサービスにおいてドイツ語の対応を開始。これにより、日本語・英語・ロシア語・フランス語・スペイン語・ベトナム語・中国語などを含め、12か国語対応になりました。

日本のECサイトやオークションサイトから買い物が可能

ドイツはヨーロッパ最大の経済国であり、EC市場はヨーロッパでイギリスに続いて2位の規模になっています。ドイツの消費者はオンラインショッピングで、自身の望む決済方法でのみ支払いをする傾向にあり、ドイツ語の追加による訴求効果以外にも、クレジットカードやPayPal、Alipayなどさまざまなオプションを用意しているゼンマーケットの利用者数増加が期待できます。

「ZenMarket」では手数料税込み300円を支払うだけで、日本のECサイトやオークションサイトからの買い物が可能。

海外購入者からの商品などに関する問い合わせには、スタッフが日本語へ翻訳して対応するため、店舗側が外国語で対応する必要がないことも特徴の1つとなっています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ZenMarket
https://zenmarket.jp/ja/

株式会社ゼンマーケットのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000023616.html

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