百年防災社、外国籍の人々にもわかりやすい「百年防災社チャンネル」を開設

インドネシア語、英語、日本語、やさしい日本語で配信

株式会社百年防災社(以下、百年防災社)は、株式会社soeasy(以下、soeasy)とともに、防災・災害対策の短尺動画チャンネルを、7月7日よりスタートしたことを発表しました。

このチャンネルは、防災知識を「SNS」と「短尺動画」を活用することで身近な存在にしてもらうこと、日本に住む外国の人たちに、万が一の災害時、自分の身を守る術を身につけてもらうことを目的にしています。

チャンネルの対応言語はインドネシア語、英語、日本語、外国人にもわかりやすいやさしい日本語の4言語で、今後は、チャンネル登録者数や要望に応じて、コンテンツの強化やさらなる多言語化をはかり、経営理念を体現していく予定です。

超簡単で生活に役に立つノウハウ

気候変動により、梅雨の大雨や台風による災害被害は大きく、災害自体の数も多くなっている昨今、自分や周り人々の命を守るための防災知識の必要性が高まっています。

日本の少子高齢化に伴い、日本で働く外国籍の方々が増加している中、言語や文化の違い、被災時には重要な地域との繋がりが疎遠になりがちであり、かつ地震や台風などの災害を経験したことのない外国籍の人たちとの防災知識共有も不可欠という状況です。

防災ノウハウを広める活動や地区防災計画・避難訓練などの支援を行う百年防災社は、国境を越えて超簡単に生活に役に立つノウハウを様々なSNSで配信しており、今回、短尺動画の制作ノウハウを持つsoeasyとともに、それぞれの「理念」と「強み」を生かし、「百年防災社チャンネル」を開設したものです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社百年防災社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000074705.html

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