CSVによる言語登録で多言語でのツール利用が可能
テックタッチ株式会社は、同社が提供する様々なWebシステムをリアルタイムナビゲーションする「テックタッチ」において、ナビゲーションの多言語表示機能をリリースしたことを発表しました。
テックタッチは、様々な業務システムをリアルタイムにナビゲーションするサービスです。今回リリースした多言語表示機能によって、社内の使用言語が複数存在して、ITツール利用時に多言語での対応を求められていた企業において、事前のCSVによる言語登録のみで、従業員の使用する言語を問わずITツール利用を開始することができます。CSVでの言語登録が反映されるので、対応できる言語は無制限です。
これにより、多言語のマニュアル作成や操作説明が大幅に短縮でき、より早い段階でのITツールの活用を促進することができます。
システム内の疑問解決で、生産性改善、業務効率化
同社は、「テックタッチ」によりデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進させることを目指しています。テクノロジーを使いこなすことは、あらゆる場面において必要不可欠であり、テクノロジーの力を引き出し、無駄を減らすことで、本来集中すべき取り組みに思考リソースを集中できるようにします。
「テックタッチ」の特徴としては、まずシステム内の画面からいつでもナビゲーションを呼び出せ、操作方法を知ることができるので、別途のマニュアルが不要であることが挙げられます。ユーザーに分かりやすく、疑問がスムーズに自己解決されることで、生産性改善、業務効率化による働き方改革につながります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
テックタッチ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000048939.html