販売台数が90.3%、販売金額は98.6%に
ソースネクスト株式会社(以下、ソースネクスト)のAI通訳機「ポケトーク」シリーズが、8月度の販売金額シェア98.6%で1位になったことを、9月3日にソースネクストが発表しました。
「ポケトーク」シリーズのシェアが、販売台数において対前月比2.0ポイント減少の90.3%、販売金額が対前月比0.3ポイント増加の98.6%となりました。これにより、販売台数シェアおよび販売金額シェアが、2017年12月に初代モデルを発売してから、45か月連続で1位を獲得したことになります。
なお今回の数字は、2017年12月から2021年8月にかけて、有力家電量販店の販売実績の「電子手帳・辞書」から「翻訳機」を抽出し、自社集計した結果です。
61言語の音声・テキストに、21言語をテキストに翻訳
「ポケトーク」は、クラウド上の最新・最適なエンジンとAIを使った通訳機で、長い文章も訳せることから、互いの言葉が話せない状態であっても自国語のままでの対話を実現します。「ポケトーク W」、「ポケトーク S」、「ポケトーク S Plus」では、61言語を音声・テキストに、21言語はテキストのみに翻訳が可能です。
グローバル・モバイル通信機能を内蔵し、Wi-Fiがないところでも世界130以上の国と地域で使用が可能。面倒な設定が不要なほか、契約不要で通信料も無料(2年間)です。端末を購入してから、すぐに利用できることも特徴の1つです。
なお、、初代「ポケトーク」、「ポケトーク W」、「ポケトーク S」、「ポケトーク S Plus」を含めた累計出荷台数(サンプルなどを除く)は、2020年11月5日時点で80万台以上になっています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ソースネクスト株式会社 プレスリリース
https://sourcenext.co.jp/
ソースネクスト株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000414.000035169.html