スペイン語圏のサービスの会員登録数は25万人に
株式会社ゼンマーケットが、スペイン語圏で展開しているサービス(スペイン語バージョン)に関して、月間売上実績1億円を達成したと10月18日に発表しました。
ゼンマーケットは高品質な日本の商品を世界に届けるため、海外向け購入代行サービスの「ZenMarket」や、海外向けサブスクリプションパック(定期購入サービス)「ZenPop」、海外越境ECモール「ZenPlus」を運営中。各サービスでは、日本語・外国語の相互翻訳を担当者が実施するほか、海外発送時の複雑な手続きはゼンマーケットが全て引き受けるため、海外発送にかかる利用者の負担を軽減します。
各サービスは14か国語に対応しており、スペイン語バージョンは2017年5月に対応を開始。SNSを中心としたマーケティングで買い手となる会員の獲得より、会員登録数が25万人以上にもなりました。スペイン語バージョンは中米・南米、特にメキシコやチリで実績が高く、8月に月間売上実績1億円を達成するに至っています。
海外購入者には14か国語で対応して日本語へ翻訳も可能
ゼンマーケットは海外向け購入代行サービス「ZenMarket」をはじめ、海外向けサブスクリプションパック「ZenPop」や「ZenPlus」の運営もしています。
特に「ZenMarket」では手数料税込み300円を支払うだけで、日本のECサイトやオークションサイトからの買い物が可能となります。
全てのサービスは英語・フランス語・中国語(簡体字/繫体字)、ベトナム語などを含めて、14か国語に対応。海外購入者からの商品などに関する問い合わせにはスタッフが日本語へ翻訳して対応するため、店舗側が外国語で対応する必要がないことも特徴の1つとなっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ゼンマーケット
https://zenmarket.jp/ja/
株式会社ゼンマーケットのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000023616.html