各地域の観光資源を相互活用
東日本連携自治体は、10月27日、東日本地区広域に渡る観光プロモーションサイト「つなぐ旅~東日本~ひがしにほんトラベルガイド(以下、「つなぐ旅」)」を公開しました。
「つなぐ旅」は、さいたま市、金沢市、新潟市、仙台市、山形市、秋田市、函館市などをつなぐ、広域に渡る東日本の周遊ルートや観光情報など、各地域の観光資源を相互活用したコンテンツを発信する観光プロモーションサイトです。現在は日本語のみでの公開ですが、多言語化も予定しています。
また、公式Twitterアカウントや公式YouTubeチャンネルでの情報配信も展開、YouTubeチャンネルでは、幅広い年齢層が興味を持ち共感できるような生配信番組を実施し、「つなぐ旅」にそのアーカイブ動画を掲載する予定です。
「東日本広域をつなぐ旅」を推奨
同連携自治体は、「東日本連携・創生フォーラム」の構成都市からなり、北陸新幹線および北海道新幹線の延伸・開業を契機に26の自治体が連携し、地方創生および地域の活性化に向けて活動する団体です。
「つなぐ旅」では、「トピックス」「特集」「連載コラム」などの内容に分けて情報を提供、現在、「トピックス」では紅葉のライトアップやアート展などのイベント、「特集」では東日本を巡る人気のご当地グルメ、「連載コラム」では各地のスイーツや和菓子の名店などを紹介しています。
同サイトの制作運営には角川アスキー総合研究所が協力、同連携自治体では「つなぐ旅」にて、「東日本広域をつなぐ旅」を推奨するため、テーマ性を持った「毎日見に来る価値のある」情報を掲載し、国内外に向けて発信していきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社KADOKAWA プレスリリース
https://prtimes.jp/