翻訳迅速化に向けて機械翻訳やポストエディットを活用
株式会社ロゼッタ(以下、ロゼッタ)が、無料ウェビナー「医薬翻訳のリードタイムを短縮させ効率化するその手法とは? ~機械翻訳エンジン/ポストエディット活用セミナー~」を開催すると、11月29日に発表しました。
製薬会社やCROが抱える翻訳の課題解決に向けて、メディカル翻訳会社のCATツール/MTの利用状況を踏まえ、翻訳迅速化(生産性向上)に機械翻訳やポストエディットをどのように活用したら良いのか、同セミナーでロゼッタMT事業部のマネージャーである木村 雄一氏や、株式会社インターグループ ランゲージソリューション部 のマネージャーである伏木 賢一氏が登壇し解説していきます。
ロゼッタによれば、「セキュアかつ効率的な翻訳プラットフォームの導入を検討されている担当者」や、「市場投入スピードを上げられるよう、効率性の工場やコスト削減競争優位性を強化するBPO企業の担当者」などにおすすめのセミナーだとしています。
Zoomで開催、定員100人で参加費は無料
ロゼッタは、国内外5000以上の企業・団体に導入済みのAI自動翻訳開発以外にも、AR(Augmented×Reality:拡張現実)や、VR(Virtual Reality:仮想現実)などとの統合も実施するなど、その構想を拡大しています。
また、5Gや今後到来する6G・7G、8K・12Kなども見据え、「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流できる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指すとともに、日本を言語的ハンディキャップの呪縛から解放することも企業ミッションに掲げています。
同ウェビナーは、12月13日の16時から16時40分にかけてZoomで開催され、定員は100人、参加費は無料。同社のウェビナー詳細ページで必要事項を入力することで、参加申し込みが可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ロゼッタ ウェビナー詳細
https://www.rozetta.jp/webinar/detail/211213-16.html
株式会社ロゼッタのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000006279.html