ロゼッタ、半導体業界でのAI翻訳活用法に関するウェビナーを開催

専門用語にも対応、AI翻訳活用方法を紹介

株式会社ロゼッタ(以下、ロゼッタ)が、無料ウェビナー「需要拡大する半導体業界でのAI翻訳活用法 ~活用事例をデモでご紹介~」を開催すると、12月10日に発表しました。

世界の半導体需要が2021年に、過去最大の水準になり、輸出管理の規制などが増えたことで、半導体業界においては多言語を扱いつつも迅速かつ正確なやりとりが求められています。

そこでロゼッタは今回、「通関(貿易)関連や技術関連、検査関連で翻訳する機会が多く困っている人」や、「海外工場とのやりとりが多く困っている人」、「サプライチェーン構築における研究開発で外国語の文章の読みのニーズがある人」などを対象に、12月20日14時から11時40分にかけて同セミナーを開催。ロゼッタのMT事業部の竹井 宏彰氏が登壇する予定です。

Zoomで開催、定員100人で参加費は無料に

ロゼッタは、国内外5000以上の企業・団体に導入済みのAI自動翻訳開発以外にも、AR (Augmented × Reality:拡張現実)や、VR(Virtual Reality:仮想現実)などとの統合も実施するなど、その構想を拡大しています。

また、5Gや今後到来する6G・7G、8K・12Kなども見据え、「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流できる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指すとともに、日本を言語的ハンディキャップの呪縛から解放することも企業ミッションに掲げています。

同ウェビナーはZoomで開催され、定員は100人、参加費は無料。同社のウェビナー詳細ページで必要事項を入力することで、参加申し込みが可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ロゼッタ ウェビナー詳細
https://www.rozetta.jp/webinar/detail/211220-14.html

株式会社ロゼッタのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000006279.html

最新情報をチェックしよう!