「富士山」ブランドの向上を
富裕層マーケティングのルート・アンド・パートナーズが参加する、富士山ラグジュアリーツーリズムコンソーシアム(通称:Best of the Fuji)に、12月25日、デスティネーションウェディング、ウェルネスプログラム、芸妓ガイド、ローカルガストロノミーの新たな旅のコンテンツが追加されました。
Best of the Fujiでは、国内外富裕層旅行客に対して富士山周辺のラグジュアリートラベルを提供、その情報を世界に発信するとともに、地元企業を中心としたコンソーシアムによる地方創生を具現化すべく、「信仰の対象」と「芸術の源泉」であり続ける「富士山」ブランドの向上に努めます。
11月には実証実験も実施
新コンテンツの追加にあたり今年11月には、「Destination Wedding」「Fuji Wellness Retreat」「Deep dive into Japanese Culture」「Fuji, as a daily life」の4つのテーマで、「ウェディング」「ウェルネス」「日本文化」「エクスカーショントリップ」が体験できる旅の実証実験を実施しました。
「ウェディング体験」ではプライベート花火を含むウェディング、「ウェルネス体験」では富士山を眺めながら飲むハーブティーによるリラックス、「日本文化体験」ではお座敷遊び、「エクスカーショントリップ体験」では料亭での食事等ができ、いずれもラグジュアリーな旅が体験できる内容となっています。
なお、同事業は2021年度文化庁「上質な観光サービスを求める旅行者の訪日等の促進に向けた文化資源の高付加価値化促進事業」に採択されています。Best of the Fujiでは、今後も地域一体となって「富士山」ブランドの向上を目指します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ルート・アンド・パートナーズ プレスリリース
https://prtimes.jp/
富士山ラグジュアリーツーリズムコンソーシアム
https://bestofthefuji.com/