新たな広島の観光ホームページがスタート
広島県は3月24日、ひろしま公式観光サイト「Dive！Hiroshima」を公開しました。
同サイトは、広島県観光連盟が運営する広島県公式観光サイト「ひろしま観光ナビ」および「Visit Hiroshima」と、広島市が運営する広島広域観光情報サイト「ひろたび／Explore HIROSHIMA」を一つにした、新たな広島の観光ホームページです。
広島県全市町、山口県・愛媛県・島根県の一部市町に関する観光情報を、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語などの8言語にて届けます。広島県ではこのサイトの運営開始により、情報発信力の強化と情報の集約化を図ります。
観光情報が満載、「ドライブ・マイ・カー」のロケ地も
観光客に向けたページでは、「特集記事」「観光スポット」「モデルコース」などの情報を届けます。「特集記事」では現在、桜スポットや定番グルメなどの情報を掲載、「観光スポット」では「広島平和記念資料館」「神楽門前湯治村」などについての記事を紹介しています。
また、「モデルコース」では新たな視点のモデルコースとして、「もしも、～が～に広島を案内するなら～」をテーマに、特別な案内人が紹介する特別なモデルコースについての記事を掲載、さらに映画「ドライブ・マイ・カー」を含む、広島のロケ地を巡るコースも紹介しています。
そのほか、事業者に向けたページも用意され、今後は観光の行程について、ボランティアガイドなどに直接相談できるようにもなります。広島県では、「期待感を持って広島の観光にDive(飛び込んで)してもらいたい！」との想いから、同サイトを「Dive！Hiroshima」と名付けました。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
広島県 プレスリリース
https://prtimes.jp/