「言葉のカベ」なく海外とのコミュニケーションを
Kotozna株式会社は、9月7日、事業者向け多言語チャットツール「Kotozna laMondo」の提供を開始しました。
「Kotozna laMondo」は、日本の中小企業が「言葉のカベ」なく海外とコミュニケーションを取るための多言語同時翻訳チャットツールで、さまざまな業界および規模の事業者が、世界に向けたビジネス拡大に成功するためのソリューションです。
109カ国語に対応、あらゆる言語を即座に翻訳
言語は109カ国語に対応、あらゆる言語のチャットを即座に翻訳してやり取りすることが可能です。チャット問い合わせ窓口の設置は、自社サイトなどに配布されるローコードを貼り付け、チャットツールを埋め込み、入り口のウィジェットを表示させるだけで完了です。
さまざまな言語による海外からのメッセージも即座に翻訳、コミュニケーションのタイムラグもほとんどありません。また、時間外などスタッフ不在の際にも、翻訳済みのメッセージがメールにて受け取れ、その返信も自動翻訳機能により日本語にてすぐに送れます。
海外への販路拡大やコロナ後を見据え
近年、日本から海外に向けた「越境EC」が大きく成長し、円安という背景も重なることから今後、海外への販路拡大を目指す事業者は増えるとされ、さらにコロナ後にはインバウンド旅行の予約問い合わせの増加も見込まれます。
しかし、中小企業にとっては新たなスタッフの雇用などは費用面での負担が大きくなるとされます。同チャットツールはこうした課題を抱える事業者のために開発されました。同社では今後も「Kotozna laMondo」を通じ、中小企業の成長を下支えする一助となれるよう努めます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Kotozna株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/