外国人への情報発信がより便利に
株式会社Bloom Actは、9月8日、資料動画化サービス「SPOKES」に、多言語に対応した「AIによる外国語読み上げ機能」を新たに追加し、その提供を開始しました。
「SPOKES」は、紙の資料から簡単に動画が作成できるサービスで、今回このサービスに「外国語読み上げ機能」を追加することで、多言語でのナレーションが付けられるようになり、外国人旅行者などに対する情報発信がより便利にできるようになりました。
英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語などの32言語に対応、同機能によりさまざまな国からの訪問者やスタッフへの説明も滑らかな母国語にて行えるようになります。なお、対応言語は順次追加中です。
「伝わらない」シーンを「伝わる」に
「SPOKES」では紙の資料をアップロードし、テキスト入力するだけで音声付きの動画が簡単に作成できます。外国人旅行者への観光案内、外国人生活者への福祉、教育、くらし、防災などに関する説明、外国人スタッフに向けた研修の場などでの活用が期待できます。
どの言語でも幅広くまるでネイティブの様に流暢に話し、滑らかに外国語文章を読み上げ、担当者の語学力に関わらず動画による分かりやすく均一な説明を実現し、「伝わらない」というシーンを「伝わる」に変えます。
あらゆる資料を動画と音声にて伝え、人による説明の時間とコストを大幅に削減、話者による成果のばらつきも抑えられます。同社では「SPOKES」が言語の壁による情報格差を減らし、多様化する社会での有効的な情報伝達の一助となれるよう努めます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Bloom Act プレスリリース
https://prtimes.jp/