26カ国語に対応、DXやインバウンド対応に
株式会社シジスカイは、2月21日、株式会社 I・TECソリューションズとともに、AIロボットによる新たな「コンシェルジュサービス」の販売を開始しました。
同サービスでは、コンシェルジュAIロボットが施設案内や観光案内のほか、窓口やイベント案内、製品案内などを26カ国語対応の多言語にて行います。動きのあるサイネージとしてさまざまなシーンでの活用が可能で、DXや増加中のインバウンド対応に最適です。
このAIロボットは、「簡単操作」「簡単運用」「安心サポート」「低コスト」をコンセプトに開発され、低コストにて活用が可能、専門知識が無くても容易に多種多用な案内や説明シナリオが作成できる機能と導入後の不安を解消するリモートサポート機能を備えます。
会話機能や音声通話、ビデオ通話も
操作は直観的に使える専用ツールで、さまざまなシナリオが簡単に作成でき、運用も一括管理にて、遠隔地からのシナリオ更新や設定変更が可能です。専門サポートセンターによる安心サポートは標準実装され、トラブル時にも遠隔から状況を把握し、迅速に対応できます。
多言語による案内に加え、今後は英語、中国語、韓国語による会話機能のリリースも予定、さらに幅広いシーンでの活用が期待できます。音声通話やビデオ通話などができる専用アプリをシナリオのフローに組み込むことも可能です。
同社では、自治体向け受け付けAIロボット、プログラミング教育AIロボット、英語教育AIロボットなどのAIロボットによる各種サービスを提供、地域企業と連携し新たな事業創出による地域活性化を推進しています。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社シジスカイ プレスリリース
https://prtimes.jp/