インバウンドに向けてのプロモーションも支援
株式会社ラバブルマーケティンググループの子会社、DTK AD Co.,Ltd.(以下、DTK AD)は7月10日、マレーシアにおけるSNSマーケティング支援サービスの提供を開始しました。
タイのバンコクを拠点に東南アジアに進出している日系企業に向け、広告代理事業を提供するDTK ADでは今回、デジタルマーケティングにおけるSNSの重要度が高いとされるマレーシアでのサービス展開を開始しました。
DTK ADはこれまで、タイ、シンガポール、香港などにてSNSマーケティングやインバウンドプロモーション支援を実施、今回のサービス開始により、DTK ADが東南アジア地域にてサービスを展開する国は5カ国に拡大しました。
SNS利用時間は日本の約3倍
東南アジア諸国の中でも最も高い経済成長率を誇るマレーシア、昨年の広告市場については15億ドルに達し、8.05%の増加と著しい成長を遂げています。SNSの活用については、人口(3,260万人)の78.5%が利用、1日の利用時間は2時間47分と日本の約3倍以上です。
また、商品などを検索する際のSNS利用率は、51.3%と日本の約2倍で、多くの国民がSNSを利用していることが覗えます。このことからDTK ADでは、マレーシアにおけるSNSの重要度に注目、今回のサービス開始に至りました。
ラバブルマーケティンググループは、海外事業の立ち上げと拡大を成長戦略のひとつに掲げるマーケティング企業グループです。今年4月にDTK ADを子会社化し、マレーシアでのサービス提供を開始、今後はさらに他のアジア地域への進出を目指します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ラバブルマーケティンググループ プレスリリース
https://lmg.co.jp/