言葉の壁なく日本の最新アウトドア情報にアプローチ
国内最大級のアウトドア施設予約サイト「TAKIBI」を運営する株式会社フォーイットは、7月18日、同サイトにおける多言語対応の開始を伝えました。
「TAKIBI」は、キャンプやグランピングを中心としたアウトドア予約サイトです。今回の多言語対応は今月11日よりすでにスタートしており、これにより世界中のこれまで以上に多くの人々が、言葉の壁なく日本の最新アウトドア情報にアプローチできるようになりました。
「TAKIBI」では、地域の活性化とインバウンド消費の推進を目指し、国内外に向けて日本のアウトドアの魅力を発信してきました。同サイトでは、スタイルやエリアなどから希望に合った施設が探せ、おすすめや人気の施設も紹介しています。
誰もが使いやすいグローバルなwebサイトを
今回の多言語対応では「TAKIBI」のサイト機能に、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ヒンディー語の9言語に切り替え可能な翻訳機能が新たに追加されました。
PC利用画面では画面上部の「Select Language」から、スマホ利用画面では「メニュー」から「Select Language」を選択して表示したい言語を選びます。「TAKIBI」では、誰もが使いやすいグローバルなwebサイトを目指します。
これまでインバウンド観光が長らく停滞する期間が続いていましたが、「TAKIBI」では昨今のアフターコロナのインバウンド需要拡大を受け、同サイトの多言語対応をスタート、今後も機能強化や利便性向上に取り組み、多くの人々が日本の美しい自然に触れる機会の創出に貢献します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社フォーイット プレスリリース
https://www.for-it.co.jp/