コロナ後の今、「インバウンドに人気の観光地ランキング」発表

「京都編」と「福岡編」のランキングを発表

国内最大級のインバウンド総合メディア「訪日ラボ」を運営する株式会社movは、口コミを分析した独自調査による「インバウンド人気観光地ランキング」として、8月29日に「京都編」、31日に「福岡編」を発表しました。

この「インバウンド人気観光地ランキング」では、コロナ後の「今」、インバウンド観光客から最も人気を集める観光スポットTOP10のほか、外国語口コミ数と口コミ率TOP10のスポット、言語別人気観光地TOP10などを紹介しています。

「京都侍忍者ミュージアム」と「キャナルシティ博多」が最も人気

同ランキング「京都編」では、今インバウンド観光客に最も人気のある観光スポットとして1位に「京都侍忍者ミュージアム」が選ばれ、2位に「伏見稲荷大社」、3位に「金閣寺」、「福岡編」では1位に「キャナルシティ博多」、2位に「福岡タワー」、3位に「太宰府天満宮」が選ばれました。

英語による口コミが多いスポットの「京都編」では、3位までが人気観光スポットランキングの結果と同じになりました。1位「京都侍忍者ミュージアム」は、圧倒的な人気で話題になっています。また「福岡編」では「キャナルシティ博多」が最も多く、以下「マイピッグカフェ福岡店」、「大濠公園」の順となりました。

インバウンド口コミレポートでは、Googleマップ上に寄せられた観光名所についての口コミデータを独自に分析し、口コミ分析の観点から最新のインバウンド動向を紹介しています。同レポートではこのほか、2023年のインバウンド対策に役立つ情報もまとめています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社mov インバウンド人気観光地ランキング京都編 プレスリリース
https://prtimes.jp/

株式会社mov インバウンド人気観光地ランキング福岡編 プレスリリース
https://prtimes.jp/

最新情報をチェックしよう!