29言語にてオリジナルAIチャットボットが作れる
株式会社OCT-PATHは11月21日、ChatGPTを活用したオリジナルAIチャットボットが作れるサービス、「Chat AI Pro」における多言語対応を開始しました。
これにより、これまで日本語のみに限られていた「Chat AI Pro」の活用場面が、英語、韓国語、中国語などの全29言語にて、観光地、ホテル、レストラン、行政や空港など、インバウンド向けサービスにおけるさまざまな場所にて活用ができます。
「Chat AI Pro」では、あらゆる業界や分野のニーズに対応したオリジナルAIチャットボットの構築を一気通貫にてサポート、いつでも適切な情報が利用者に提供できるようになります。ECサイトやWEBメディア、ホテルやレストランなどの予約サイトでの活用が可能です。
自動応答にて一人一人にあった答えを提案
今回、多言語対応を開始した「Chat AI Pro」では自動応答により、多言語対応ができるスタッフや翻訳機能などに費やす人手と時間が節約でき、24時間対応にて時差がある国の利用者とのやり取りもいつでもスムーズに行えます。
また、一人一人にあった答えを提案し、人間の会話に近いストレスフリーなやり取りが可能です。専門性を持ったオリジナルボットの構築により、情報を効果的に提供することで新しいビジネスチャンスを創出し、ニーズに合わせた最適なプラットフォームにて独自のAIチャットボットの構築が可能です。
同社では「Chat AI Pro」に関して、これまで特に多く寄せられた多言語対応への要望に応えるべく、今回のサービス提供開始に至りました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社OCT-PATH プレスリリース
https://prtimes.jp/