中小企業におけるDXの実現をサポート
Tokyo Techies株式会社(以下、同社)は7月28日、中小企業向けの多言語対応AIチャットボット「Kotae」をリリースしました。
同社は、ワンストップITコンサルティングおよび、開発のサポートサービスなどを提供する企業です。今回、同社では新製品として、検索拡張生成(RAG)とOpenAIの技術を活用し、質問の80%を自動で処理できるAIチャットボット、「Kotae」をリリースしました。
これにより、特に中小企業における業務改善やデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現をサポート、問い合わせに対応するオペレーターはより重要で複雑な業務に集中でき、サービス満足度の向上、対応にかかる時間と人員の削減に貢献します。
チャットボットをより身近に手軽に
「Kotae」は、必要に応じた導入支援の提供により、ビジネスに確実な効果をもたらします。コーディングは一切不要、ウェブサイトへの設置も5分で完了、無料トライアルでの利用も可能なチャットボットをより身近にするサービスです。
AI応答はカスタマイズが可能、事前学習とFAQ設定による学習や問い合わせデータからの学習により、業務を継続的に改善し、自動化します。ブランドに合わせた外観デザインの設定、サービスや製品専用のFAQの作成による回答の指定も可能です。
企業によるサービスへの期待がこれまで以上に高まる中、同社では「Kotae」を通じ、最新のAIチャットボットソリューションを手軽に利用してもらえる機会の提供により、特に中小企業における業務改善やデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Tokyo Techies株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/