国内企業の売り手と海外バイヤーをつなげるサイトをオープン
株式会社 SynaBizは、海外バイヤー向け販売サイト「NETSEA Cross-border wholesale」を2020年10月8日にオープンしました。
同サイトでは、SynaBizが運営している卸売り・仕入れのプラットフォーム「NETSEA」に登録するメーカーや卸売会社の海外展開をサポートします。
NETSEAでは、約4,500社の商品供給事業者と約25万社の仕入れ事業者が、主にアパレルと雑貨を中心に、年間約80億円の取り引きを行っています。
今まで、海外ユーザーのバイヤー登録は出来ませんでしたが、NETSEA Cross-border wholesaleでは、海外法人や個人事業主も登録・仕入れが出来るようになり、国内企業の商品を海外バイヤーに卸売りすることが可能となりました。
国内企業の海外展開を手厚くサポート
NETSEAには、売り手であるサプライヤーから、海外販売をどう始めたらいいか分からないという相談の声が多数寄せられていました。
EC市場が拡大していく昨今、SynaBizはそういった企業のニーズに応え、手間なく海外販売をスタートできる環境として、NETSEA Cross-border wholesaleをオープンしました。
サプライヤーは、SynaBizが管理する倉庫に商品を納品するだけで、海外への販路を拡大できます。
海外販売に必要な、集客・物流・翻訳・問い合わせなどの一連の機能を、サイトを通じてSynaBizが請け負います。
サイトは現在3言語(英語・繁体字・簡体字)に対応しており、今後も対応言語を増やす予定です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社オークファン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000008833.html
NETSEA Cross-border wholesale サービスサイト
https://global.netsea.jp/