新型イヤホン翻訳機「Timekettle M2」日本初上陸

先行予約販売開始

AI翻訳を専門とするグローバルメーカー、Timekettle(タイムケトル)は10月15日より、音楽も聴ける新型イヤホン翻訳機「Timekettle M2」の先行予約販売を開始しました。

同社が開発した世界初のイヤホン型翻訳機「WT2 Plus」に、音楽・通話のイヤホン機能が搭載された「Timekettle M2」が、日本初上陸を果たしました。日本最大級の応援・購入サイトMakuake(マクアケ)にて先行予約販売受付中です。

40種類93言語に対応

翻訳機としてはもちろん、ワイヤレスホンとしての日常使いも可能な「Timekettle M2」は、通訳、翻訳が必要になった場合に、アプリを起動するだけで翻訳機として使え、普段はワイヤレスホンとしても使える最新イヤホン翻訳機です。

40種類93言語のオンライン翻訳に対応し、購入後もアプリのアップデートにより翻訳言語は随時無料更新されます。また、別途料金が必要となりますが、オフラインでも使用できる翻訳機能の搭載も予定されています。

3種類のモードで翻訳

実際の翻訳では、3種類のモードを選ぶことができます。「タッチモード」では、片方ずつのイヤホンを互いに装着、イヤホン上のタッチ操作により双方向に翻訳音声が流れます。「リッスンモード」では、スマホで話を聴きとればイヤホンに翻訳音声が流れ、スマホには文字が表示されます。

「スピーカーモード」では、自分がイヤホン、相手がスマホから話すことで双方向に翻訳してくれます。イヤホン単体で最大6時間の連続再生が可能で、付属の充電ケースを用いれば最大30時間までの使用が可能です。希望小売価格は税込み16,780円です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Timekettle プレスリリース
https://prtimes.jp/

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