中小企業や個人事業主が海外販路拡大のために利用
ゼンマーケット株式会社(以下、ゼンマーケット)が、運営している越境ECモール「ZenPlus」の出店数が約1,000店、出品数が500万点以上になったと11月4日に発表しました。
「ZenPlus」は海外向け購入代行サービスを展開するゼンマーケットが、出店者の代わりとなって国内で取引をしているように、世界の顧客に商品販売ができる越境ECモールです。新型コロナウイルスの影響により多くの企業が国内市場の縮小という問題に直面している中、中小企業や個人事業主の多くが海外販路拡大のために利用しています。
多くの国で外出禁止措置や自粛要請が発出されたこともあり、オンラインショッピングや越境ECへの需要が急激に増加。世界135ヶ国に発送実績を持つゼンマーケットが展開する越境ECモールの出店数も、2019年12月から2020年1月にかけて急増しました。
海外購入者には10ヶ国語で対応して日本語へ翻訳も可能
ゼンマーケットは海外向け購入代行サービス「ZenMarket」をはじめ、海外向けサブスクリプションパック「ZenPop」や「ZenPlus」の運営もしています。
特に「ZenMarket」では手数料税込み300円を支払うだけで、日本のECサイトやオークションサイトからの買い物が可能となります。
全てのサービスは英語・フランス語・中国語(簡体字/繫体字)、ベトナム語などを含めて、10ヶ国語に対応。海外購入者からの商品などに関する問い合わせにはスタッフが日本語へ翻訳して対応するため、店舗側が外国語で対応する必要がないことも特徴の1つとなっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ゼンマーケット株式会社
https://zenmarket.jp/ja/
ゼンマーケット株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000023616.html