多言語運用コスト削減とスピーディーな情報反映が可能に
Wovn Technologies株式会社(以下、Wovn Technologies)が12月から、日本一広いテーマパーク「ハウステンボス」の公式ホームページを「WOVN.io」を用いて多言語化すると、11月4日に発表しました。
「ハウステンボス」は新型コロナウイルスの影響が広がる中でも、接触感染防止のポケットティッシュを配布するなど防疫対策に取り組み、テーマパークとしての営業を続けています。一方で公式ホームページは日本語はもちろん、英語を含めた5言語に対応させていましたが、多言語運営による大きな運用コストや、情報反映が遅くなるといった課題がありました。
そこで、Wovn Technologiesが多言語サイト運用にかかる不要コストの圧縮や、人的リソースの削減などを実現する多言語化ソリューション「WOVN.io」を導入し、運営コストの削減や情報反映のタイムラグをなくします。
12月からは公式ホームページを6言語で公開する予定
「ハウステンボス」はWovn Technologiesからの協力のもと、アフターコロナにおけるインバウンド回復などを見据えて、「新しい生活様式」への適応の推進・最新情報を的確に配信するために、今回の公式ホームページの多言語化を実施。
それと同時に、これまでの年間運用費以下に収める多言語公式ホームページ運用体制を実現させます。
また、新型コロナウイルスの影響下で認知度が高まっている「ワーケーション」という新しい働き方に対応した宿泊プランを、顧客に提案していくなど新しい取り組みも進めています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
「WOVN.io」 プレスリリース
https://wovn.io/ja/blog/pressrelease-huistenbosch/
Wovn Technologies株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000010446.html