夜の観光資源と世界をつなぐ
照明・音響・映像の「空間演出」をトータルプロデュースするシャッフル株式会社は、11月11日、新しいインバウンドプロモーションを提供する、「世界どこでもスイッチ」のサービス開始を発表しました。
地域のランドマークや歴史的建造物など地方の「夜の観光資源」と世界をつなぐ「世界どこでもスイッチ」では、ナイトタイムエコノミーの観点から、地方の夜を活用した新たなコンテンツを創生し、訪日を待ち望む外国人に喜んでもらえるような地域発信を行うことが可能です。
現地にいるようなインタラクティブ体験
利用者はスマホで2次元コードを読み込んで、同参加型システムにアクセスし、参加者名などを記入、好きなアイコンをタッチすると待ち人数を知ることもできます。ライブ配信されているイベント中継では、まるで現地にいるようなインタラクティブ体験を楽しむことができます。
同サービスを提供する側では、イベントのウェブサイトに同システムを組み込むことでサイトの閲覧数アップが見込め、コロナ禍における観光資源のプロモーションとして、地域の情報発信につなげると同時に、広告、アンケートの収集などを行うことも可能です。
今だからこそできる地域発信を
同社では、アフターコロナを見据えて今だからこそできる地域発信を提案、観光で日本へ来ることができない人々がスマホなどがあれば、世界のどこからでも日本とつながるイベントを体験することができる、新しいインバウンドプロモーションサービスを提案します。
また、取り巻く環境がどれだけ変わろうとも、「確かな基礎知識」と「斬新なアイデア」という創業当時からのDNAを受け継ぎながら、今後も独自の価値観を提供する集団として社会に貢献していきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
シャッフル株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/