p2p、リモートワークで使える多言語対応音声会話ツール「VoicePing」をリリース

Webカメラなしの音声のみで気軽な会話

p2p株式会社(以下、p2p)は、リモートチームでの音声会話をスムーズにする「VoicePing」をリリースしました。

コロナ禍において、Web会議ツールであるZoom、Meet、Wherebyの利用が増加していますが、p2pは、従来のオフィスで行っていたような気軽な会話のような使い方が可能な音声会話ツールとして、「VoicePing」を開発したものです。

「VoicePing」では、同時接続30人までで、安定した音声会話をすることが可能、Webカメラなしの音声会話のみなので、時間や場所を選ばず、気軽に利用できます。また、日本語・英語・中国語のリアルタイム翻訳が可能です。

そして、会話可能かどうかを常駐デスクトップPCアプリによるステータスで可視化しており、話した内容が文字起こしされるので、他のメンバーと手軽に情報共有が可能です。

サービス利用料は最大5人までは無料、人数制限のない有料プランもあります。

インド・中国・ベトナムで、低コストで高品質の開発

p2pは、WebRTC、CMAF、HLS、SIPといったリアルタイムでの音声映像配信技術を用いたライブ配信サービスの構築などを行っています。要件定義、システム設計、実装、テスト、運用までを対応範囲としており、サービス提供まで万全のサポートを行います。

そして、ITが盛んなインド、中国、ベトナムに主な開発拠点に設けることにより、合理的なコストかつ高品質での開発組織を構築、優秀なエンジニアメンバーを揃えて、素早く高品質なシステム開発を、受託・スポット対応しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

p2p株式会社 プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000048779.html

VoicePing 製品紹介ページ
https://voice-ping.com/

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