観光ニュース発信サイトみんなの観光協会、レジャー施設応援の取り組みを発表

無料で投稿者登録、レジャー施設のニュース発信をサポート

エスビージャパン株式会社が運営する「みんなの観光協会」は、レジャー施設応援キャンペーンの開始を2020年11月27日に発表しました。

全国の観光情報をニュース形式で発信するサイト「みんなの観光協会」は、2020年にリニューアルを行い、ユーザーの利便性を向上させています。

ニュース投稿者にアカウントを付与することで、ユーザーのタイミングにより記事更新が可能となった他、記事の翻訳機能や留学生ライターによる取材、ライティングなど複数の機能が追加されました。

今回のレジャー施設応援キャンペーンでは、レジャー施設の投稿者登録・アカウント発行を無料で受付、月間1記事の投稿も無料となります。また、イベントやプロモーション、キャンペーンの取材やライティング、記事の翻訳、国内在住外国人を活用した取材やワークショップなども有料でサポートします。

施設の周知や、イベント・キャンペーン・新プランの告知など、記事発信を通して施設誘客に活かすことが出来ます。

観光業界活性化のため、無料ウェビナーも開催

エスビージャパンでは、観光業界活性化につながる情報を提供する場として「無料ウェビナー」も開催しています。

第3回開催時には、Amobee Japan 合同会社が欧米豪のトレンドについて、Vpon JAPAN株式会社が旅行者ビックデータに基づく新しい旅行者ニーズについて、楽天株式会社が旅行体験予約サービス「Voyagin」のデータから見るトレンドや、体験商品造成の成功事例についてを紹介しました。

第4回は12月22日(火)14時から、zoomによるオンライン開催を予定しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

エスビージャパン株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000017401.html

最新情報をチェックしよう!