AIによる多言語文字起こしと自動翻訳
エンジニアフレンドリーシティ福岡事務局は、2020年12月11日と12日にオンラインで開催される「エンジニアフレンドリーシティ福岡フェスティバル」において、外国語のセッションをAIによる多言語文字起こしと自動翻訳を行い、ライブ動画に字幕を付して、リアルタイムで配信することを発表しました。
これは、福岡市実証実験フルサポート事業「Beyond Coronavirus」において採択された株式会社ユニゾンシステムズによる実証実験として行います。
実証実験を行うセッションは、イベント1日目12月11日、16:00~16:45の「国を超えて開発を共にするエンジニア達の日常」です。
エンジニアのスキルアップや活躍機会を増やす
福岡市では、エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡を目指し、エンジニアや企業と協力し、スキルアップや活躍できる機会を増やすなどエンジニアを取り巻く環境の充実に取り組んでいます。
福岡市と公益財団法人九州先端科学技術研究所、エンジニアカフェが主催するエンジニアフレンドリーシティ福岡フェスティバルでは、「New Engineer’s Life」をテーマに、エンジニアがテクノロジーで生み出す新しい価値、新しい日常の可能性を提示し、今、エンジニアに必要とされる変化やスキルなどのセッションを通して、エンジニアの成長を推進するものです。
そして、エンジニアコミュニティ文化の発展やエンジニアを取り巻く環境の充実に貢献された「エンジニアコミュニティ」と「企業」を表彰する「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」の受賞者を決定し、表彰式は「エンジニアフレンドリーシティ福岡フェスティバル」内で実施されます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エンジニアフレンドリーシティ福岡プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000061841.html
エンジニアフレンドリーシティ福岡
https://efc.fukuoka.jp/