16言語対応で入居者との連絡が便利
不動産賃貸管理会社と入居者のコミュニケーションを簡単にするサービス「Dicon」を提供する株式会社PID（以下、PID）は、Plug and Play Japan株式会社（以下、Plug and Play Japan）が主催する、アクセラレータープログラム Winter／Spring 2021 Batchの「IoT」部門に採択されたことを発表しました。
今回のプログラムではPIDが提供する、誰もが、いつでも、どこでも、どの言語でも、簡単に、いっぺんに連絡ができるコミュニケーションツール「Dicon」が評価されました。
「Dicon」は、自動翻訳機能により16言語に対応し、PCでもスマホでも、SMSとチャットで連絡を取ることができることを強みとしており、管理者の負担となっていた「入居者と連絡がつかない」「個別に連絡する手間がかかる」などの問題を解消します。
国内外スタートアップから採択
このアクセラレータープログラムは、2020年12月～2021年3月期で実施するWinter／Spring 2021 Batchで「IoT」、「Fintech」、「Insurtech」、「Mobility」、「Brand＆Retail」、「Hardtech＆Health」、「SmartCities」の7つの事業テーマにおいて大手国内企業と連携します。
PIDが採択された「IoT」部門では、国内外スタートアップから19社が最終選考を通過いたしました。
PIDの他、A1A株式会社、Epicbase株式会社、株式会社GAUSS、株式会社iRobotics、Techtouch株式会社、株式会社Unsceneなどが選ばれています。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社PID プレスリリース（PR Times）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057278.html