「talkappi」で質の高い顧客対応を
株式会社アクティバリューズは、12月28日、観光分野に特化した顧客対応AIソリューション「talkappi(トーカッピ)」を、「会津東山温泉くつろぎ宿」と「四季彩り秋田づくし湯瀬ホテル」の2施設に導入したことを発表しました。
「talkappi」は、旅マエから旅アトのあらゆるシーンにて24時間、質の高い顧客対応を提供しながら、観光分野のDXを大きく進め、新規、リピーター客の獲得にも貢献する、「顧客対応の効率化、自社販売率の向上を支援する」顧客対応AIソリューションです。
これまで国内300以上の施設に導入
「talkappi」では、AIチャットロボットが顧客からの問い合わせに自動応答、予約や販売もチャットで完結することができます。また、プロモーションの配信、アンケートの実施、クーポン発行などのマーケティング施策などに対応する機能も備えます。
標準で日本語を含む5言語から最大18言語に対応、導入施設の公式HPやLINE公式アカウント、Facebookページなどにも連携、現在、ホテル、旅館、自治体、商業施設など国内300以上の施設にて利用されています。
観光分野のDX推進に貢献
今回、福島県の「会津東山温泉くつろぎ宿」と秋田県の「四季彩り秋田づくし湯瀬ホテル」に「talkappi」が導入されました。「くつろぎ宿」は会津盆地を一望できる景観や創作会津郷土料理、「湯瀬ホテル」は大自然の雄大さや地野菜、山菜、珍味などを堪能することができる温泉宿です。
株式会社アクティバリューズでは「talkappi」の提供を通じて、インバウンド誘致による地域活性化に努めてきました。今後もあらゆる顧客対応をデジタル化することで、観光分野におけるDX推進に貢献していきます。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
アクティバリューズ プレスリリース
https://prtimes.jp/