海外投資家向け多言語不動産サイト サービス開始

「MIJ Powered by Japan property」公開

株式会社アンビシャスは、2月9日、海外投資家向け多言語不動産サイト「MIJ Powered by Japan property (MIJ)」の公開を発表しました。

多言語不動産ポータルサイト「Japan-Property」を運営するアークライズ株式会社との協業によりサービスを開始したMIJでは、これまでの台湾、香港の投資家に加え、タイ、アジア中華圏、欧米圏への効率的なインバウンドプロモーションが行えるようになりました。

また、日本語、中国語、タイ語、英語に対応する同サービスでは、ビジネス文化の違いを理解した多言語スタッフがインバウンド不動産取引をサポート、台北のMIJ不動産サロンをサテライトブランチに活用すれば、圧倒的なコスパで「国際不動産事業部」を持つことも可能です。

国内不動産の「新たな価値」に向け

MIJの利用については2種類のプランがあり、「ベーシックプラン」では物件掲載100枠の利用と現地外国人スタッフによる営業フォローが受けられ、「プレミアムプラン」では物件掲載100枠と営業フォローのほか、MIJ不動産サロンの利用、台湾現地フリーペーパーへの物件広告掲載などのサービスが受けられます。

コロナ禍でも海外投資家による日本不動産への投資活動が拡大する中、国内の不動産仲介市場は飽和状態が続き、競合他社との差別化に向けた「新たな価値」が求められるようになってきました。

そこで海外顧客への国内不動産のプロモーションを行うことにより、対象顧客の幅を広げ、不動産取引の機会を一気に増やすことが可能となり、他社との強力な差別化のポイント、さらに中長期的には大きなリスクヘッジにもなります。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社アンビシャス プレスリリース
https://prtimes.jp/

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