オールインワンサポートのクラウド型業務システム
株式会社Next Innovation(以下、Next Innovation)は、2021年4月1日から提供予定の特定技能業務クラウドサービス「とくマネ」における機能詳細を公開しました。
「とくマネ」は、「申請書類作成業務」「支援実施業務」「人材・企業管理業務」の3つの機能を兼ね備えた特定技能業務クラウドサービスで、登録支援機関や受入機関の業務負担を削減し、最小人員でより多くの申請・支援人数の運営ができるだけでなく、外国人が使いやすくかつ充実した支援コンテンツの提供を実現します。
申請書類作成機能と支援実施業務機能は、英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ネパール語・モンゴル語・ミャンマー語・タガログ語・インドネシア語・タイ語という10カ国語に対応しているため、幅広い登録支援機関と受入機関が利用できます。
申請書類作成機能、支援実施業務、管理業務
詳細な機能として、まず、「申請書類作成機能」では、登録支援機関・外国人・受入機関にアカウントを発行し、それぞれが質問に答えていくだけで申請書類へ自動入力されます。10カ国語の翻訳機能が搭載されているので、外国人は母国語で迷わず入力することができます。
また、一括修正機能や複製機能などの補助機能も充実しているため、円滑で迅速な書類作成業務を可能にするだけでなく、書類作成漏れや記載ミスも防ぐことができます。
次に、「支援実施業務」では、日本で生活するうえで必要な地方自治体への諸手続きや、医療・福祉、緊急・災害時の対応、法律や習慣などについて、10カ国語のナレーション入りの理解しやすいアニメーション動画を提供しています。
また、日本語学習のオンライン講座、自動相互翻訳チャットによる多言語対応相談窓口の提供、全国の外国人居住可物件情報の提供とサポート、外国人専用携帯電話の契約、日本人との交流機会の案内などを行っています。
さらに、人材紹介事業を行っている登録支援機関や受入機関に対する機能として、人材や企業に関する情報の一元管理、人材紹介進捗管理、請求や売上管理のサービスを提供し、業務効率化に貢献します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Next Innovation ニュースリリース
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2021/02/ni-toku.html
「とくマネ」
https://tokumane.jp/