多言語化機能、外国の検索エンジンでもインデックス可能
株式会社アシスト(以下、アシスト)が、制作するホームページに外国検索エンジン対応の多言語化機能を追加すると、3月2日に発表しました。
アシストは中小企業や小規模店舗を中心に、アプリ制作やインスタグラム集客支援、ホームページ制作、ランディングページ制作などを手がけており、柔軟なサポートとサービスで、事業の発展に向けたワンストップソリューションを提供する会社です。
今回、制作したホームページに外国検索エンジン対応の多言語化機能を追加。外国の検索エンジンでも、作成したホームページが検索対象としてインデックスがされるようにしました。(検閲などがされる一部地域では、インデックスされない場合もあります。)
ソースコードも外国語に書き換えしたページを自動生成
Google Chromeといった検索エンジンの機能が向上してきたこともあり、外国語で制作されたホームページなら、翻訳機能で簡単に翻訳でき、設定した言語で閲覧することが可能です。しかし、そういった翻訳機能だけではホームページのソースコードは書き換えがされないことから、外国の検索エンジンでは検索対象としてインデックスがされない問題がありました。
そこでアシストは外国検索エンジン対応の多言語化機能を追加し、ソースコードも外国語に書き換えしたページの自動生成を実現。今回は新たに、ヒンディー語やテルグ語、ウルドゥー語、カンナダ語、マラーティー語、マラヤーラム語のパターンを追加しました。
同社は全国の中小企業・個人店舗に対し、ホームページ制作やアプリ制作サービスを提供しており現在、およそ20,000社の中小企業のユーザーを有しています。また、同業者へのOEM展開(代理店事業)も積極的に行っており、月間500社のホームページ制作やアプリ制作を手がけています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アシスト
https://assist-all.co.jp/
株式会社アシストのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000057398.html