周遊促進や消費喚起に取り組む
株式会社アクティバリューズは、3月3日、多言語AIトラベルガイド「talkappi (トーカッピ)」の奈良市観光協会への導入を発表しました。
「talkappi」は、多言語での問い合わせへのAIによる自動応答などの機能を備えたチャットボットです。奈良市観光協会では「talkappi」の導入により、奈良市内における周遊促進や消費喚起に取り組みます。
旅行前、旅行中の情報収集を
「talkappi」では、スマートフォンなどからによる旅行前や旅行中のタイムリーかつ効果的な情報収集を可能とします。日本語、英語、中国語などに標準対応しており、必要に応じてタイ語、フランス語など20以上の外国語にも対応可能です。
また、LINE、Facebook messengerなど国内外のメッセージアプリでの使用も可能で、マーケティング支援などの機能も備えます。現在、大阪観光局、沖縄県など国内300施設以上の自治体や観光協会、ホテル、商業施設などにて利用されています。
プロモーション手法にも変化が
新型コロナの影響による「新しい生活様式」では、観光においてもそのあり方やプロモーション手法などに変化が現れることが予想されます。このような状況の中、奈良市観光協会では「talkappi」の導入により、安心と安全を担保しながらも、観光客の利便性や満足度の向上を図ります。
「talkappi」の提供を通じ、インバウンド誘致による地域活性化に貢献してきたアクティバリューズは、あらゆる顧客対応のデジタル化により、観光分野のDXを推進するリーディングカンパニーです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アクティバリューズ プレスリリース
https://prtimes.jp/