オンラインストア開発受託サービス開始
株式会社TAILBONEは、3月17日、オンラインストア開発受託サービスを同日より開始、オンラインストアの構築により、日本企業のグローバル進出を支援するサービスの提供を行うことを発表しました。
同サービスでは、実ストア運営の経験などに基づいたシステム開発から、コンサルティング、コンテンツ制作までのサービスを、オンラインストアの新規開設や既存ストアのリプレース、自社ブランドでの海外進出を予定する、国内、海外の企業に向けて提供します。
システム開発、コンテンツ制作などをサポート
今回、新しく開始された同サービスでは、多言語に対応したプラットフォーム、Shopify上におけるカスタムアプリの開発、テーマの開発、各種オンライン物流サービスとのシステム連携などにおけるシステム開発サービスの提供を行います。
また、PR、マーケティング、SEO改善、輸出入や各種規制などに関するコンサルティングサービス、翻訳、ライティング、グラフィックデザイン、商品写真などのコンテンツ制作などに関するサービスの提供も行います。
クライアントに寄り添ったサービスの提供を
同社ではこれまで、日本企業が海外市場に進出しやすいなどという観点から、Shopify上にてオンラインストアを立ち上げ、特に越境ECに関する輸入、配送管理などの各種課題の改善に努め、サイトデザインまたストア上にて機能する独自アプリの開発を進めてきました。
新型コロナの影響により、国内でのEコマースにおける商取引が42%もの上昇を見せるなか、同サービスでは、実ストア運営の経験に基づいたグローバル市場でのロングテール戦略をもって、クライアントに寄り添ったストア構築と運営サービスの提供を行います。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社TAILBONE プレスリリース
https://prtimes.jp/