対面形式とオンラインのハイブリッド会議
株式会社Candee(以下、Candee)は、リモート国際会議等の支援強化などを目的として、通訳業務50年以上の実績を持ち同時通訳システムを提供している株式会社放送サービスセンター(以下、放送センター)と業務提携を行ったことを発表しました。
現在コロナ禍において、ライブ配信やリモート会議のニーズは急速に高まっており、また、コロナ収束後も、従来対面形式で行われていた国際会議やイベントの主流は、対面形式とオンライン両方を使用するハイブリッド会議である可能性が高いと、Candeeおよび放送センターは予測しています。
今回の提携により、放送サービスセンターが開発したリモート通訳システムとライブ配信を融合した新たなるニーズへ対応するため、リモート通訳と音響を放送サービスセンター、配信をCandeeが担当することで、業務範囲拡大を目指します。
また、リモート国際会議だけでなく、両社の強みを生かした展開を強化していきます。
最先端の映像・動画制作、ライブ配信を提供
Candeeは、最先端の映像・動画制作、ライブ配信などを世の中に届けることで、すきま時間を楽しくするエンターテイメントを提供するデジタルマーケティング会社です。
昨今のコロナ禍という社会背景において、Candeeでは、動画ストリーミング・サービスの制作パートナーとして、各プラットフォームや各社と協業し、最先端のライブ配信に関する技術提供やクリエイティブ支援を積極的に行っています。
また、通訳業務50年以上の実績を持つ放送サービスセンターは、過去国内で開催された全てのサミット並びにG20、APEC等の企画運営・同時通訳支援を行うなど、国際会議で同時通訳および音響のリーディングカンパニーとして知られています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Candee プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000016642.html