さらに「使いやすく、わかりやすい」
株式会社PIDは、5月31日、不動産会社向けの多言語コミュニケーション・管理ツール「Dicon」に新機能を追加し、6月1日より提供を開始すると発表しました。
「Dicon」は、「膨大な量の情報管理」や「外国人対応」などにより起こる、「時間不足」といった課題をSMSやチャットを用いて解決する、不動産向け多言語コミュニケーション・管理ツールです。今回この「Dicon」に「ボード」と「CSV管理」の新機能が追加されました。
さらに「使いやすく、わかりやすい」ツールにアップデートされた「Dicon」で、あらゆる情報を一括管理することにより可視化して、不動産会社の負担軽減を実現します。
新機能「ボード」と「CSV管理」
新機能の「ボード」では、チャットでの問い合わせ状況を件名別の一覧で確認することができます。問い合わせごとの段階に表示エリアを分け、担当者も表示されるため、対応状況を視覚的に判断することができ、それぞれの対応段階も瞬時に把握することができます。
また、「CSV管理」では、入居者やオーナーの基本情報をまとめて追加し、更新することができます。処理区分、入居者やオーナーの名前などの各項目を設定することができ、「Dicon」で管理する連絡先データは、簡単に既存の管理システムのデータに組み込むことが可能です。
「Dicon」では、「直感的に使える操作画面」により、マニュアルを確認したり操作方法を教えたりするなどの手間がかかりません。また、日本語のほか英語、簡体語、韓国語などの16言語に対応、自動で言語を識別、翻訳して、添付されたURLの内容も翻訳してくれます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社PID プレスリリース
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