外国人不動産オーナーを多言語でサポート

「wagaya Japan PM&L」提供開始

株式会社日本エイジェントは、7月1日、外国人不動産オーナーに向けた新サービス「wagaya Japan PM&L (Property Management and Leasing)」の提供開始を発表しました。

同サービスは、外国人不動産オーナー(外国人不動産投資家)の賃貸物件管理を多言語でサポートするサービスです。日本語はもちろん、英語、中国語、ベトナム語を話せるスタッフが、外国人オーナーの日本での賃貸経営を多言語でサポートします。

不動産投資に関する相談も可能

サポート内容は、入居中の家賃集金業務、契約業務、解約業務、更新業務などとなり、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛媛であれば、「wagaya Japan」が直接対応、それ以外のエリアであれば、同社と提携する不動産会社での対応が可能です。

また、不動産管理だけでなく不動産投資に関する全ての相談にもワンストップで対応、言葉の壁を感じることなく安心して不動産投資や物件管理に関する相談をすることができます。

海外からでもアプリで管理

さらに、同サービスの一環として提供されるオーナー専用の不動産管理アプリを使用すれば、海外にいても資産情報の管理、契約書等の一元管理などが可能となり、チャット機能でのリアルタイムなコミュニケーションも可能となります。

「wagaya Japan PM&L」は、同社独自の外国人集客力を駆使した強いリーシング力が特徴です。同社では、外国人投資家による日本における賃貸物件購入事例の近年の増加から、「外国人オーナーに向けての多言語対応が可能なサービスの必要性」を感じ、同サービスの開始に至りました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社日本エイジェント プレスリリース
https://prtimes.jp/

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