オリンピック競技会場周辺や豊洲市場を散策
東京青年会議所は、8月28日、デジタルインバウンドで日本の魅力を世界へ発信する企画、「オンライントリップ×ライブコマース×越境EC」の第三弾として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場周辺と豊洲市場を回るオンラインツアーを実施します。
同会議所では、コロナ禍で苦しむ事業者に向けて新たな市場開拓の一助となる取り組みを実施、Webでの「訪日」にて世界の人が楽しめるオンラインツアーを企画し、日本の魅力を世界中に発信しています。これまで、「禅トリップ編」「浅草トリップ編」などのオンラインツアーを実施してきました。
今回その第三弾として、オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げることを目的として、日本に関心のある海外の人々を対象に、競技会場周辺と東京の台所である豊洲市場をメインに散策するオンラインツアーを実施、その様子を動画にて配信します。
来日意欲の醸成を図る
競技会場周辺の散策では、有明テニスの森、有明体操競技場、有明アーバンスポーツパーク、有明アリーナツアーなど、テニス、車椅子テニス、体操、自転車、バレーボールなどの競技が行われる会場の周辺を散策する予定です。
豊洲市場グルメ散策では、場内で働くプロに魚のさばき方や食べ方などを教えてもらいます。また、普段は絶対に入ることができない場内の観光スポットを散策、セリ場が見学できるチャンスもあるかもしれません。
同会議所では、新型コロナウイルス収束後における、来日意欲の醸成を図るべく同オンラインツアーを実施、そのツアー動画を世界に向けて配信します。動画はYouTubeにて、28日15時から配信の予定です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
東京青年会議所 プレスリリース
https://prtimes.jp/