AI翻訳ソリューションの活用法を実演とともに紹介
株式会社ロゼッタ(以下、ロゼッタ)が、貿易実務向けAI翻訳に関する無料ウェビナー「貿易実務でほんとうに使えるAI翻訳とは ~グローバルのスピードに立ち向かう通関のDX~」を開催すると、8月5日に発表しました。
通関実務の多くの現場では、紙書類による通関処理が行われていることから、海外貿易業務のスピードを妨げている要因ともされています。そこでロゼッタは今回、アナログ環境に対応しつつDXを推進するAI翻訳ソリューションの活用法を、同ウェビナーで最新AI自動翻訳ツール「ティー・フォー・オー・オー」の実演を交えて紹介する予定です。
同ウェビナーは8月27日に開催され、「翻訳業務において外注するとコストがかかる」や「内製するには膨大な手間がかかる」など、翻訳関連の課題解決の機会になります。
Zoomで開催、定員100人で参加費は無料に
ロゼッタはAI自動翻訳の開発のほかにも、AR (Augmented × Reality:拡張現実)や、VR(Virtual Reality:仮想現実)などとの統合も実施するなど、その構想を拡大しています。
また、5Gや今後到来する6G・7G、8K・12Kなども見据え、「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流できる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指すとともに、日本を言語的ハンディキャップの呪縛から解放することも企業ミッションに掲げています。
同ウェビナーはZoomで開催され、定員は100人、参加費は無料。同社のウェビナー詳細ページで必要事項を入力することで、参加申し込みが可能です。
(画像は株式会社ロゼッタ ホームページより)
▼外部リンク
株式会社ロゼッタ ウェビナー詳細
https://www.rozetta.jp/webinar/detail/210827.html
株式会社ロゼッタのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000006279.html