「富裕層観光」の重要性や戦略を解説
富裕層トラベルマーケット専門のB to Bプラットフォームの開発を手掛けるラグジュアリージャパン観光推進機構は、10月20日、「新・観光立国論」の著者であるデービッド・アトキンソン氏を講師に迎え、「第1回富裕層観光戦略ウェビナー」を開催します。
小西美術工藝社代表取締役社長で政府の成長戦略会議のメンバーでもあるデービッド・アトキンソン氏が、コロナ後の観光戦略として「富裕層観光に取り組むべき理由」を徹底解説、国をあげて取り組むことの重要性や中、長期的な戦略として何をすべきかについて解説します。
「量」から「質」への転換が問われる観光業界
第1回富裕層観光戦略ウェビナー「富裕層観光に取り組むべき理由」と題して行われる同無料ウェビナー、参加対象者は観光戦略を担う自治体・DMO関係者などとなり、14時から15時30分までzoomにて開催、同団体サイト内ウェビナー参加申し込みフォームにて申し込み受付中です。
世界の富裕層人口は増加傾向にあり、その観光需要の拡大が予測されています。観光業界については今、新型コロナウイルス感染症後の観光戦略や地域における観光経営持続のためにも、「量」から「質」への転換が問われており、さらには構造改革の推進が必要とされ、それが今後の成長戦略につながるとされます。
ラグジュアリーツーリズムの振興を目的とする同団体により行われる今回のウェビナーは、観光産業の存続に向け、そして成長戦略として、その重要性の高まりから「富裕層観光」に関する情報を、日本全国の観光産業に携わる自治体・DMO・事業関係者などに届けるための無料ウェビナーです。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
ラグジュアリージャパン観光推進機構 ニュースリリース
https://ljtm.org/news/2021/09/86/