在住外国人が伝える「広島を深掘りする旅のストーリー」
広島県にてジュエリーブランド「WAKO」を展開する株式会社和光(以下、同社)は、10月22日、外国人観光者向けの広島観光ウェブメディア「Joy in HIROSHIMA」を開設しました。
「Joy in HIROSHIMA」は、広島県在住の外国人と広島県民の両視点で展開する「広島を深掘りする旅のストーリー」をコンセプトに、同社と広島県在住の外国人がチームを組み運営する、広島県の魅力を世界へ発信するウェブメディアです。
観光スポットの楽しみ方や日本の日常を身近に感じられるローカルスポットなど、ガイドブックには載らない広島の楽しみ方やニッチな場所をストーリー形式にて、在住外国人が英語で伝えます。広島の魅力をより多く発信することで国内外の外国人旅行者の増加を目指します。
中国版の開設やエリア拡大も
広島で体験できる100のストーリーを伝える「100 STORIES」では、「お好み焼き」や「尾道」など広島の名物や名所、ぜひ訪れてみたいスポットなどを画像や詳しい解説とともに伝え、スポットリスト「Things to do」では、訪れたいスポットが「見る・体験する・買う・食べる」のカテゴリーから探せます。
和光では、広島県の魅力を広島で暮らす人の目線で世界へ発信したいと兼ねてから考えており、2019年末より広島県在住の外国人17名とともにウェブメディア開設に向けたプロジェクトを立ち上げ、今回「Joy in HIROSHIMA」のスタートに至りました。
2022年には中国・香港・台湾向けの中国語版も開設の予定です。また将来的には、広島をハブとした中国地方全体の観光エリア拡大と地方創生に向けて、広島県以外の中国地方における各県でのエリア拡大を目指します。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社和光 プレスリリース
https://prtimes.jp/