メニューが簡単に作れ、自動翻訳も
店舗向けアプリ開発・運用を手掛けるルーツ株式会社は、12月16日、飲食店向けのメニューを簡単に作成できるアプリ「Dining (ダイニング)」をリリースしました。
「Dining」はアプリでメニューの作成ができ、商品の追加や削除、入れ替えが簡単に行えます。英語、中国語、韓国語への自動翻訳も可能で、作成したメニューから自動生成された2次元コードを読み取るだけで手元のスマートフォンにメニューを表示します。
これにより、メニューを入れ替えるごとにテーブルの数だけメニューを書き直したり、印刷したりする手間が省け、衛生的でサステナブルなデジタルメニューの提供ができます。ランチメニューのみを表示するなど時間帯別のメニュー設定や売り切れ商品についての表示も可能です。
カードにするなど自由な活用が可能
利用方法は、まず「Dining」のアプリをインストールします。次に店舗の名前やメニューなどを登録すると2次元コードが自動生成され、その2次元コードを読み取ることでメニューがスマートフォンに表示されます。また、2次元コードは印刷してカードにするなど自由に活用できます。
「Dining」のインストールは無料で登録上限メニュー数は10メニューとなります。有料版では月額550円(税込み)で、登録上限メニュー数が500メニューとなります。無料版、有料版ともに最大2店舗分のメニュー作成が可能です。
「Dining」は、衛生的でサステナブルなデジタルメニューの提供がすぐに始められる飲食店向けのメニューを簡単に作成できるアプリです。同社では店舗運営に本当に求められるサービスを開発し、ITサービスで社会に貢献することを目指します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ルーツ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/