国産AI自動翻訳ソリューション活用の効率化事例を紹介
株式会社ロゼッタ(以下、ロゼッタ)が、無料ウェビナー「自動車生産現場のAI翻訳活用~海外拠点とのスピーディな情報共有で進むグローバル・コミュニケーション~」を開催すると、12月28日に発表しました。
自動運転や電動化に関する技術によって、自動車のソフトウェア化やプラットフォーム化が進み、情報共有・情報発信のあり方にも変化がもたらされています。そこでロゼッタは今回、「製品マニュアルやIR資料など翻訳会社に外注しているが、納期・コストが要望に合わない」や、「仕様書や技術書類の翻訳に困っており効率的な手段を探している」といった人を対象に、1月21日14時から14時40分にかけて同ウェビナーを開催。
自動車業界の仕様書や、国際規則の正確な翻訳に対応した国産AI自動翻訳ソリューション活用による効率化事例なども紹介されます。なお、同ウェビナーにはロゼッタのMT事業部のマネージャー・鷲頭 均氏が登壇する予定です。
Zoomで開催、定員100人で参加費は無料に
ロゼッタは、国内外5000以上の企業・団体に導入済みのAI自動翻訳開発以外にも、AR (Augmented × Reality:拡張現実)や、VR(Virtual Reality:仮想現実)などとの統合も実施するなど、その構想を拡大しています。
また、5Gや今後到来する6G・7G、8K・12Kなども見据え、「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流できる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指すとともに、日本を言語的ハンディキャップの呪縛から解放することも企業ミッションに掲げています。
同ウェビナーはZoomで開催され、定員は100人、参加費は無料。同社のウェビナー詳細ページで必要事項を入力することで、参加申し込みが可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ロゼッタ ウェビナー詳細
https://www.rozetta.jp/webinar/detail/220121.html
株式会社ロゼッタのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000006279.html