地球を救う先駆的な事例を日本語で紹介
タイムアウト東京は、1月4日、地球環境を守りながら生活するための取り組みを実践する世界の都市を紹介する「Time Out Green Cities」のセクションを新設、その第1弾として特集記事「世界の都市が実践するサステナブルな21のこと」の日本語版を公開しました。
同特集記事では、都市の緑化やサイクリスト天国、3Dプリント住宅など緑豊かな都市生活を維持するために役立つ、世界中で実施される地球を救う先駆的な事例を日本語にて紹介しています。
パンデミック下で自転車移動を推進
『南米コロンビアの首都ボゴタが「サイクリスト天国」になった理由』では、パンデミック下のボゴタにて強化された「自転車での移動を当たり前にするための取り組み」を紹介、これにより「世界で最も渋滞している都市」とされるボゴタでの自転車利用の定着が期待されます。
「南アフリカの女性を救う鍋バッグとは?」では、熱した鍋などを入れておくとゆっくりと調理できるという大きな布製の袋「Wonderbag (ワンダーバッグ)」を紹介、これにより二酸化炭素排出量の削減など地球に優しい調理ができるだけでなく、男女間の不平等解消にもつながります。
16都市について紹介、残り5都市は順次公開
そのほか、同特集記事では現在、「パリ、2030年までにヨーロッパで最も緑な都市へ転換」「スイス、バーゼルの屋上緑化革命」など、16都市についての記事が先行公開され、残り5都市については今後、順次公開の予定です。
タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイドです。地域密着型でありながら世界328都市58ヶ国13言語にて展開され、タイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアで日本語と英語にて日本の魅了を国内外に発信しています。
(画像はプレスリリースより)
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ORIGINAL Inc. プレスリリース
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