販売台数が89.9％、販売金額は97.5％に
ソースネクスト株式会社（以下、ソースネクスト）が、AI通訳機「ポケトーク」シリーズの2021年年間販売台数・販売金額について、1位を獲得したと1月7日に発表しました。
「ポケトーク」シリーズの2021年12月の翻訳機市場シェアが、販売台数において対前月比1.2ポイント減少の92.2％、販売金額が対前月比1.3ポイント減少の97.0％となりました。これにより、販売台数シェアおよび販売金額シェアが、2017年12月に初代モデルを発売してから、49か月連続で1位を獲得したことになります。
また、2021年年間販売台数シェアが89.9％、販売額シェアが97.5％となり、年間1位を獲得しました。
クラウド上の最新・最適なエンジンとAIを使った通訳機
「ポケトーク」は、クラウド上の最新・最適なエンジンとAIを使った通訳機で、長い文章も訳せることから、互いの言葉が話せない状態であっても自国語のままでの対話を実現します。「ポケトーク W」、「ポケトーク S」、「ポケトーク S Plus」では、62言語を音声・テキストに、20言語はテキストのみに翻訳が可能です。
グローバル・モバイル通信機能を内蔵し、Wi-Fiがないところでも世界130以上の国・地域で使用が可能。面倒な設定が不要なほか、契約不要で通信料も無料（2年間）です。端末を購入してから、すぐに利用できることも特徴の1つとなっています。
また2021年夏には「ポケトーク W」や「ポケトーク S」、「ポケトーク S Plus」に、「ポケトーク字幕」と「グループ翻訳」の新機能が追加されています。
（画像はプレスリリースより）
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▼外部リンク
ソースネクスト株式会社 プレスリリース
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ソースネクスト株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000457.000035169.html